2010年1月30日土曜日

Ngoma Tour の写真 ~T青年の場合~

ゴンダのカデンゲ・チャディ翁とこの日の人気者“Dance~!!”のオッチャン
  




実際にはこのぐらいの明るさなのだ、、、精霊の棲む場所とは、、、




元祖天才君!? チェンゴ! この夜は気合入っていたなぁ-、、、

 

そして、真打ち登場!! 乾糞の異名をとる我らが“ムゼ―ランドゥ”!!

 

 最後におまけのお茶目な子供、、、ハルシそっくり!?

Ngoma Tour 感想文 ~T青年の場合~

年末から年明けにかけ、かねてから噂に聞いていた、

俵氏企画のンゴマツアーに参加してきました。

コーディネーターである俵氏との山あり谷ありの
 

珍道中の果て、たどり着いた深夜のギリアマの村。

何じゃココは!?とあっけにとられていた時に

モゾモゾと起きだしてきたムゼーとの記念すべき初対面、

目突き、金的ありと容赦のない子供たちと戯れた日々、

そして、あの大迫力の年越しのンゴマ、、、

今も遠い空を眺めながら思い出しています。 

特にあのムゼーの存在感はすごかったなぁ。

普段はヤシ酒ばっかり飲んでグダグダな感じなのに、

ンゴマになると周りの空気まで変えてしまう圧倒的な存在感、

やっぱりそれがムゼーなんでしょうね。 

ランプ一つの灯りの中、次々と繰り広げられたンゴマ、

自分が何処にいるのかも忘れてしまうほど幻想的で、

大迫力のあの空間の一部であったことは、

ものすごく貴重な経験であったと感じています。 

そして、このツアーを紹介して頂いた俵氏に大感謝です。

ありきたりな言葉だけど、一生忘れられない年越しになるでしょう。
 


こんな感じでいいですか? 俵さん?  

 

2010年1月25日月曜日

Ngoma Tour 感想文~YOSHIKOの場合~

以前から参加したいと思っていたンゴマツアーに

やっと初めて参加させていただき、

本当に最高の年越しをさせて頂きました。

ランプ一つともされた中で始まったンゴマ。

胸の奥に響く太鼓の音と、目が離せず、釘付けにされたダンス。

神秘的でもあり、とても人らしくもある空間。

ンゴマを全身で感じながら、

私はなんてすばらしい経験しているんだろうかと 

自分自身に確認させました。

歌い、踊りながら年を越し、今年はいい年にならない訳がないと思いました。

そしてあの村はンゴマだけでなく、

何よりも人々がすばらしいとも思いました。

 人懐っこくかわいい子供たち。

これだけ外国人(日本人)が出入りしているにもかかわらず、 

すれない青年たち。

いつも笑顔で迎えてくれるママたち。そして何よりも偉大な存在感のMZEE

村の人々の心が温かく、ステキな人ばかりだからこそ、

すばらしいNGOMAが生まれ、

代々受け継がれてきたんだと思いました。またあの村に行きたい。

またンゴマツアーに参加したいと思えるステキなツアーでした!

YOSHIKO

2010年1月18日月曜日

新年のご挨拶と共に、、

2010年は怒涛のNgoma Tourで迎え

その報告もしなければ!!!

と思いつつ、別件で再び車を走らせてGEDEへ向かう事に、、

色々と準備時間が少なく、

大変だったけれど、結果として「やって良かった」と思える仕事だった。

でも、

今さっき、車を走らせてナイロビに帰って来たばかりで、、、、

今日は、この辺でご勘弁を、、、

新年、明けましておめでとうございます。