2010年1月30日土曜日

Ngoma Tour 感想文 ~T青年の場合~

年末から年明けにかけ、かねてから噂に聞いていた、

俵氏企画のンゴマツアーに参加してきました。

コーディネーターである俵氏との山あり谷ありの
 

珍道中の果て、たどり着いた深夜のギリアマの村。

何じゃココは!?とあっけにとられていた時に

モゾモゾと起きだしてきたムゼーとの記念すべき初対面、

目突き、金的ありと容赦のない子供たちと戯れた日々、

そして、あの大迫力の年越しのンゴマ、、、

今も遠い空を眺めながら思い出しています。 

特にあのムゼーの存在感はすごかったなぁ。

普段はヤシ酒ばっかり飲んでグダグダな感じなのに、

ンゴマになると周りの空気まで変えてしまう圧倒的な存在感、

やっぱりそれがムゼーなんでしょうね。 

ランプ一つの灯りの中、次々と繰り広げられたンゴマ、

自分が何処にいるのかも忘れてしまうほど幻想的で、

大迫力のあの空間の一部であったことは、

ものすごく貴重な経験であったと感じています。 

そして、このツアーを紹介して頂いた俵氏に大感謝です。

ありきたりな言葉だけど、一生忘れられない年越しになるでしょう。
 


こんな感じでいいですか? 俵さん?  

 

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