2011年4月15日金曜日

可愛そうな弱者達、、、

抵抗するな!
















連行されていった
















外人も連行!



















まあ、来年の選挙でお金が必要なんだろうな~、、、

持っている携帯がカメラ付だと気が付き

使わなきゃ損だと撮り始めたら

こんなのばっかし(苦笑)

これじゃ、お世辞でも

「ケニアは良い国です」とは言えないね(苦笑)

僕のスタンスは

キベラ等で“可愛そうな人達”の援助活動で

生計を立てている人達とも違うし

JICA等の似非国際協力連中とも違う

勿論、旅行会社さんや大手商社の駐在とも違う

だから、JICAは無駄な家畜の群れだとか

国連はアホらしいとか、思った事を言える

日本語スピーチで

バカの一つ覚えのように

「ケニア人は善良です」

「ケニアは良い国です」と繰り返す

連中にも「そりゃ違うだろ?」

と言える

そして、ケニア人を見下して

完璧なバカ扱いする連中にも

「そりゃ違う」と言える

逆にケニア人を褒め称え

「アフリカの子供達の澄んだ目、、」とか

困ったことを言う連中にも

「アホかお前?」と言える

結局のところ

国民性や所属先や部族云々は

個人の品格には関係ないだろ?

って事だと思う。

そして今朝は、、、

ニャヨスタジアム近くの

ランドアバウトで交通事故(苦笑)

再度バカ運転手が急ブレーキを踏み

後ろの乗用車にカマ掘られました

マタトゥ(僕が乗っていた方)は

リアバンパーがちょっと凹んだくらい

でも、乗用車はこんな感じ(苦笑)

カマ掘った方の車
おっちゃんプンプン怒ってる(笑)

長くかかりそうなので

車掌に25ksh返して貰い

既に近いので(5kmくらい)

歩いて町へ向かう事にする

すると前方で大きな騒ぎ!




なんか複数が格闘している

銃の発砲を警戒していると

大勢走って逃げて来た!

格闘中に 壊されたドアのマタトゥも

ドアが外れかけたまま

走って逃げる。。。

なんでもマタトゥの車掌と乗客が

役人に対して不適切な発言をしたらしい

ボコボコにされて手錠をかけられ

連行されていった、、、(驚!)

まあ、これがケニアの日常です(苦笑)

先月の交通事故に続き

困ったな~、、、
先月の交通事故に続き

今度も再びバカ運転手が

やってくれました。。。

頼んでもいないのに

道路を塞いでいる

はた迷惑な車を避ける為

路肩へ侵入!

で、アスファルトの角でタイヤを

サックリと切りパンクです(苦笑)

時刻は午後9:30過ぎ

しかも!

車掌も運転手も

タイヤ交換が出来ず

オロオロしてばかり、、、(苦笑)

「ケニアではタイヤ交換が出来ればエンジニアと呼ばれる」

この噂は本当のようだ(驚!)

2011年4月9日土曜日

HP制作、、、

必死で立ち上げたブログだが

内容がNgomaであったり、なかったり、、、

もう少し、整理するために

HPを製作中

そちらでは

口だけ野郎じゃなく

実演の映像も見れるようにしたい

無性に腹が立った

「アバタ―」という名の駄作映画等も

別途、コキ下ろしたい感じ。。。

全く、SFだか何だか知らんが、、、

あれを楽しいと言うヤツは

3歳児以下の知能しかないんじゃないか?

と思うくらい酷かった映画だ

世界総白痴化が進んでいる

誰かPC及びHP制作に詳しい方

知恵を貸してください

2011年4月7日木曜日

バス横転劇-まとめ

今回の事故で得た教訓

1)太った人の隣に座るのは危険(マジで)!

2)事故後の車内でキリスト教の賛美歌を歌っても無駄!

3)脱出は運転席のドアがベスト!

右でも左でも端に座ったら

逆側の人全員に

押し潰されるので、

1)は凄く大事。

僕の場合も隣が

スリムな美しい女性だったら。。。。

状況は全然変わっていただろう

また、先ずは

そこから脱出するのが最優先だし

まだ死んでもいないのに

"ジーザス”連発で下手な賛美歌を

歌い続けてもまったく無意味だし

日頃からケニアのキリスト教に

不満を抱いている僕としては

チョッとカチン!ときた。

また、脱出口は

バスがキレイに横転

若しくは引っくり返った時

足場も悪く 人もごった返している為

映画のように窓を蹴破るのは難しい。。。。

運転席のドアは内側からでも

ダメージがなければ楽に開くから

ここから脱出が無難だ。

特に早く脱出しないと

また、そこに人が押し寄せて

第二次災害に遭う危険もあるため

早めの脱出が基本

まあ、運転免許はキチンと試験をして

道路と車輌を整備して

もう少しケニアの道路にモラルがあれば

今回のバカげた事故は防げた筈

しかし、これも只の理想論で

お腹が一杯の国の理論かな?

日本で走っている乗用車程度では

下を擦ってしまうくらい

高く、鋭角のヴァンプ

しかも、標識などなく

いきなり現れるヴァンプ。。。。

こう云ったものを作らなければ

際限なく飛ばすバカが沢山いる

ケニアでは

いつ何時、本当にバカげた理由で

事故に巻き込まれる可能性がある

という事だ。

また、逆にこれだけ漫画のように

デタラメでも世の中は回っていくのだ

という事は、日本みたいに

厳しく目くじらを立てて

規則規則とうるさく言わんでも

良いんじゃないか?

所詮オートマなんて

ゴーカードと一緒じゃあないか!

という気にもなってくる

全く、どこに真実があるのか?

わかったモンじゃあない

2011年4月6日水曜日

バス横転劇―2

倒れた時の衝撃でメガネが吹っ飛んだので

目の前は真っ暗

右側に座る4人全員が乗っかったので

「ふぎゅう。。。。」という感じ

上から段々に降りてくれて

隣に座っていたデブのオバサンが

ギャーギャー騒いでいる

だから、、、早くどけよブタ!!!

気持ちは荒立っている。。。。

幸いメガネは直ぐに見つかり

壊れてもいなかったが

車内は真っ暗で

誰かが「ジーザス、、、ジーザス」歌っている

さて、どこから脱出するかな?

そうだ運転席から脱出だ!!!

ギャーギャー騒ぐデブのオバサンと

奥の阿鼻叫喚をよそに

いち早く脱出をして

バスから飛び降り

スタスタと歩いて帰る

途中、善意の人が

最寄りのバス停まで

乗せて行ってくれたが

この人も酔っぱらっていて

結構、怖かった。。。。

側頭部がドロッと濡れているので

どこか切ったかな?と思ったが

帰ってからシャワーを浴びながら

調べたら誰かのゲロだった。。。

このゲロを頭からかぶった事が

最後のダメ押しのショックだった。。。。

何だかよく分からないけれど

「チクショウ!バカ野郎!」とか

悪態をつきながら

ふて寝した。

2011年4月3日日曜日

バス横転劇―1

この間の晩

帰宅途中に乗っていたバスが

前の車との衝突を避けるために

路肩に突っ込み

横転した(笑)

BOMASからRONGAIまで道は

よく大型バスが引っくり返っているが

まさか、自分の乗っていたバスが、、、

前から2列目左端に乗っていたので

事故の一部始終がよく見れた(笑)

この日は一日中

朝からポリの検問が続き

多くのバスが走れなかった

通常は午前中で検問が終わり

午後からは

申し合わせたように

バスが走り始めるのだが、、、

と云うワケで8pm過ぎでも

バス乗り場は凄い人混み

2度、小型バス(マタトゥと呼ばれる)に

乗り損ね(席の取り合いに負けたため)

3度目の大型バスには

是が非でも乗らなければならなかった、、、

さて、せっかく乗れたけれど

運転手は運転が少し乱暴で

駅を出る前に一度

逆走してきた乗用車とニアミス

しかし、ヴァンプは丁寧に越えるし、、

と思っていた所に

現れた

バカ乗用車(笑)

対向車とすれ違うたびに

急ブレーキを踏んで

6~80㎞から

20㎞以下に減速を繰り返す

ケニアでは

運転免許証が買えるので

全く運転出来ない人も

運転免許が取れる(苦笑)

多くの乗り合いバスは

上りの時のために

下りはスピードをつけ

一気に下るので

長い下りの曲がり角を抜けた時に

そのバカ乗用車が

時速15㎞くらいで

ほぼ止まっていた時には

衝突するか?

避けるか?しかなかった。。。

乗っていたバスは

急ブレーキを踏みつつ

左の路肩に突っ込み

そのまま一度大きくジャンプした後

左に倒れた。。。。

多くの人が言う通り

ジャンプしてから倒れるまでが

ヒジョ~にゆっくりで

「ああ、終わった、、、」とか

「まあ、色々と楽しい人生だったな」とか

たくさん思った(苦笑)

それぐらいユックリと倒れていく様をみながら

訪れた物凄い衝撃と

瞬間に目の前が真っ暗になり

車内は驚愕の事態

阿鼻叫喚。。。。


南無妙法蓮華経。。。。つづく