追手と警察の検問を
くぐり抜ける為
渋滞に巻き込まれてはならない
だから、マタトゥは
歩道へ出た
それから、歩道を横切り
裏道へ突っ込んでいく
ブレーキなんかは
絶対に踏まない。
乗客達は
「俺だったらあの道へ行く」
とか
「俺だったらナンバーを控える」
とか、、、
何だか変に盛り上がっている(笑)
結局、グルリと遠回りをして
なんとか
いつものルートへ戻った。
その間、もっと酷い事故を
少なくとも3回は起こしそうになるが
ドライバーも「アゥーーーウィ!!」と
興奮状態で、手がつけられない(笑)
僕はと云えば
やっぱりちょっと興奮して(笑)
いつものバス停をやり過ごし
Barへ寄って
ちょっと飲み過ぎてしまった。
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