2009年11月23日月曜日

宅録の毎日

12月にはマビ・マンジこと勝ちゃんが、

久し振りにケニアへやって来る。

色々、ネタも探しに来るみたい。

元・ブルケンゲの荷野君曰く、

「相当腕を上げた」らいしから、

会うのが凄く楽しみだ。

日本で活躍する兄弟分の

S ・マンゴーの新譜?(もう、古いのかな?)

を持って来てくれるらしく、こちらも楽しみだ。

年末は、総勢20人を超えるだろう「Ngoma Tour」で

Gonda・Kiganga・Chechemeko等で新年を迎える。

村人達とも久々の再会。

来年こそは、少しでも自分のバンド活動を始めたいから

今は、せっせと自宅で宅録の日々。

色んな柵でケニアのNgomaを聴くのも嫌になった日々

色々浮気をして培ったリズムの引き出しを

確認しながらの作業。

ここで問題発生!

録音機材の扱いがヒジョーに面倒臭い。

自分でもドン臭いと思う。

誰か技術者が傍に居て、

太鼓叩くだけだったら、どれだけ楽で楽しいか、、、

平日は5時まで仕事だから、

5時を過ぎたらソッコ―で帰宅し、

彼女が帰るまで録音開始!

彼女が帰ると、「うるさい!!」と怒られる前に

機材をしまって、明日録る音の構成を練る。

でも、本当は、俺が5人くらい居て、

せーのっ!で1発録りが出来たら、、、

一番簡単で、楽しいのにな。

それぐらい、

録音機材の操作と云うのは、

僕にとってはまどろっこしく、

面倒臭い作業だ。



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