残りの2本の太鼓が完成した。
やっぱり、思い通りには完成しなかったな―!!!
もっと打面が小さく、
胴の下部分が膨らみ「音溜まり」がするようにしたかった。
でも、皮張りは根性一筋!!一見ガーナの「パンロゴ」だが、
実は相当無理がある張り方。
でも、ヤギ皮は嫌だし、
結局、太鼓自体に凄い負荷を掛けながらも今回も同様。
岩石落としで完成。
やっぱり、負荷が掛かってヒビ割れた(笑)
ま、これも想定内だし、音も思った通りでゴキゲンだから、、、
アントニー君に修理を頼んで、綺麗にしてもらおう。
もう一本は、モロ「ブーガラブ」で、、、皮をヤギで張ったら音は「ジャンべ」している。
こちらも、見てくれは悪いけれど、、音はゴキゲン。
でも、ジャンべ的皮の張り方は本当に均等に、無理が無く負荷が掛けられるけれど、、、
やっぱり、嫌いなんだよな―、、、合理的過ぎて。
今回編み出した張り方は、、、
日本の過保護な太鼓愛好者からは、非難が出るような張り方で、
その荒々しさが気に入っている。張り終わった太鼓も傷を残し、
再度、手荒な事をされないように、イイ音で鳴っている。
やっぱり、バックドロップは凄い。
いや、パイルドライバーかな???
写真は乞うご期待。 カッチョイイよ。
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