2011年1月19日水曜日

ケニアのCorruption 1

ケニアのCorruptionは無くならない

何故ならシステム自体がCorruptしているから

一般のケニア人達はよく

「自分達の指導者」に問題がある

と云うけれど、、、

そいつらを選んだのはケニア人だぜ?

誰か単体が元凶なんじゃなく

System自体がCorruptしているんだから

どんな聖人君主もさ

MPや各役職に選ばれるまでの過程で

多かれ少なかれ必ず

Corruptされてしまう

逆に言えば、Corruptされない限り

お偉方にはなれないんだよ

また、お偉方もその立場を維持するのに

“Chai=賄賂の意”が必要なのさ

声高にキバキ・ライラの悪口を云う連中も

自分自身か身内が“Chai”を貰った途端

急に親キバキ・ライラ派になるしね

実際、Corruptionの中側にいると

実に物事がスムーズに運ぶんだな

「ああ!幸せの人生」と云うヤツだな

逆に敵対した場合は

「この世に正義はない!」と断言出来るほど

理不尽な仕打ちを受け続ける事になるケド。。。

だから不満を云う連中は

Chaiの旨みを喰いっぱぐれただけにすぎん

大衆と云うのは常に愚鈍で卑しい連中だと

よく分かる。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿