チャプオは、、、あんまり語れない(笑)
あんまり上手じゃないから(苦笑)
ギリアマ族では先述の“Ngoma Za Pepo”等の
アンサンブルではチャプオが地味だけど
重要な位置を占める。
お隣のドゥルマ・ディゴ族達の方が
チャプオの位置づけが高いと思う。
技術的な事も彼らの方が細かいし
リズムの組み合わせ方も多彩だ。
僕はやっぱり、ギリアマ贔屓だから
そう云う時だけ“まあ、技術には興味ないし、、”とか言っている。
でも、僕自身、上手なチャプオ奏者のアンサンブルは
メインの太鼓が無くても気持ち良く
それは矢張り、ドゥルマ・ディゴ・ラバイ族等の人達の方が
圧倒的に上手だと思う。
チャプオは両面太鼓だからサスティンが豊かで
片面だけ叩いても面白い。
地べたに直接置くとダメだけれどね。
残念ながら写真が無いのでそれはまたの機会に!
匡哉が日本で相方を見つけて一緒に叩いているのかな?
兎に角、ケニア等の知られざる太鼓を学ぶ時
棒で叩く太鼓は別として
チャプオはその先の太鼓に繋がる
大切な太鼓だと思う。
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