2010年7月4日日曜日

Congo(旧・ザイール)までの道 その7

さて、念願のコンゴ(旧ザイール)だ!!

この国は僕にとって特別な国の一つ。

Ngomaの凄腕達がウヨウヨしている。

本当は他の用事で来たのだけれど、、、

途中でキャンセルになり、じっくり太鼓三昧するつもり。

しかし、到着地のゴマは難民キャンプよろしく

なかなかNgoma的な匂いを感じさせてくれない。

賄賂の度合いはケニアの数倍はイクほどの

激しさで、、、

初めてケニアに来た頃を思い出した。

酒場のオネエチャン達や、土産物屋のおっさん達と

ワイのワイのやりながら、お目当ての太鼓にたどり着く。

ドライバー兼、通訳のフェリックスさんのコネが効いた!

なんと翌日にはソノ目当ての太鼓一式に辿り着いたのだ。

しかし、、フランス語は音が美しい、、、

フェリックスさんがフランス語で

美しいコンゴの女性を口説くのをみて

絶対にフランス語を勉強しようと決めた。

ああ、僕にフランス語が出来たら

ありったけの言葉を使って

彼女のう美しさを讃えるのに、、、

こんな気持ちも

初めてケニアに来た頃みたいだ。

うううう、、、ぐやしい、、、

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