2010年7月8日木曜日

Congo(旧・ザイール)までの道 その9

ルワンダではもう一つの目的

ルワンダのNgomaを観て太鼓を持って帰る事

http://www.youtube.com/watch?v=XVVLhzJH0osで観た

隣国ブルンジとは似て非なる太鼓アンサンブルを

是非、みて帰りたかったのだ。

が、フェリックスに紹介された村は

生憎、太鼓叩き達が教会へ行ってしまい

踊りはナカナカだけれど、太鼓にはイマイチ迫力の無い

モノだったから、残念だったが、

数年前にヒュートレイシーのCD等で聴いた

長いお盆に弦を張ったような楽器の

生演奏を観る事が出来た。

予想通り、音量はそれほどでもないが

まあ、不思議なチューニングと

これほど簡素でありながら

キチンと弦楽器として機能することが

非常に驚きだった。

数回見た後、一緒に参加してキープ役を

叩かせて貰う。比較的簡単なパターンだった為

すぐ覚えらられたし、「ナカナカ上手いじゃないか」と

お世辞も言って貰えたが、叩く棒が太く重く、、、

すぐ腕が疲れてしまった。

改めて「最近、怠けてんな~」と反省。

手頃な大きさの太鼓を3つ買い求め

車に詰め込み、さて、、と。

ナイロビへ帰るか!!

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